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コミュニティ​・フリッジたきざわ

Community Fridge TAKIZAWA

みんなを​つなぐ「お互いさま」の冷蔵庫

支援者も​利用者も完全登録制で安心

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お互いさまの冷蔵庫コミュニティ・フリッジたきざわは、日用品や食料品の支援を必要とされるひとり親世帯の方や奨学生の方が人目を気にせず、食料品をいつでも取りに行ける仕組みです。

TAKING FOOD

困った時こそお互いさまに。
ひとり親世帯と奨学生に食料品や日用品を無償提供いたします。

利用したい

※具体的な倉庫の場所やご利用方法につきましては

利用者として登録後に運営事務局より詳細のご案内が届きます。

子どもたちに食料品を提供してくれる支援者
「フード・プレゼンター」を募集しています。

シンプルに支援参加できるコミュニティ・フリッジたきざわは、個人も企業も参加でき、現地受け取りのほか、インターネットからも支援ができます。

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GIVING FOOD

支援したい

支援者として登録後に運営事務局より詳細のご案内が届きます。

お歳暮品でも棚替え時の品でも

個人の方も企業の方も、どなたでもお気持ちに沿った食料品支援ができます。

例えば、いただいたお中元やお歳暮でいただいた調味料や加工品、多めに買っておいた缶詰
たくさんいただいたお米などを、コミュニティ・フリッジたきざわ
にご提供くださいませ。
支援者(フードプレゼンター)としてご登録いただき、コミュニティ・フリッジ滝沢運営事務局にお持ちいただければ
、必要とされる方にお渡しさせていただきます。

また、お店や企業でも、お店の棚の入れ替えや季節商品などの在庫整理をする際にでてきた商品や製造されている自社製品の一部のおすそ分けなども、お持ちいただければ、コミュニティ・フリッジを通じて必要とされる方にお渡しさせていただきます。

また、インターネットからもご支援ができます。「スマートサプライ」というサービスを通じてAmazonで購入いただいた食料品が、そのままコミュニティ・フリッジたきざわ運営事務局に届き
必要とされる方へご提供させていただきます。

個人から

企業から

ひとり親世帯の貧困があたり前の時代に。あたり前に支え合う仕組みを。

「日本の子どもの7人に1人が貧困」という話を聞いたことがある人は多いと思います。

厚生労働省が2020年7月17日に公表した「2019年国民生活基礎調査」によると、2018年度の子どもの貧困率(新基準)は14%にものぼり、ひとり親世帯の貧困率は48.3%(新基準)と、約半数が相対的貧困の状態です。また、新型コロナウイルス感染症の影響等も重なり、困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯の子どもも増えているのが現状です。


​私たちは親子が「食事情」について困窮することがないように、また、健やかに子どもたちが成長していけるように願い、食品そのものを無償で提供できる公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジ」の仕組みを岩手県滝沢市と八幡平市に導入致しました。


利用者・寄付者ともに登録制で、コロナ対応も完備した安心安全な空間となっており、人目を気にせずにご利用いただくことができます。

食料品支援 cft
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